未病データ管理システム

当社は、健康に関するビジネスを行っている会社です 特に、「未病」という概念を大切にしたいと考えております。

未病とは・・・ 健康診断で、病気ではないけれども、健康な状態ともいえない。その間にある状態のことをさします。

当社は、5つのオリジナルデバイスで、血圧や脈拍、血糖値や筋肉バランス、体重やBMI、さらには血管の健康度や自律神経のバランス、ストレス指数など、これまでに測定できなかった身体のいろいろなデータを数値で現す「健康の見える化」を実現しました。最近、テレビでよく目にする、新型コロナ感染者の命を守るために重要なデータである血中酸素濃度も。もちろん測定できます。

ここまでのサービスは、市販のスマートウォッチなどで、代用可能なものもありますが、当研究所のデバイスは、これらの測定データをオリジナルのスマホアプリを利用して当研究所の保有するサーバーで管理します。そして、万一異常値が出現した時は、アラートを出す機能が備わっています(特許出願中)

HPC統合医療研究所の提案する健康管理

 

 例えば、新型コロナに感染して、自宅療養を余儀なくされた方が、当社の腕時計型スマートウォッチを手首にはめておくだけで、24時間、血中酸素濃度を自社サーバーで管理します。そして万一、血中酸素度が低下して危険な状態に近づいた時には、アラート(指定先にメール)を出すことができます。 これにより、自宅で療養中のコロナ感染者が、いつの間にか誰にも発見されずに死亡していたという、悲しい事故のリスクも確実に低減させることになります。

日本は、超高齢社会を迎え、社会保障費はますます増加していく傾向にあります。これを抑えるには、各個人が、病気にならないように意識改革も必要でしょう。健康維持の意識の高まりや健康ブームで、いろいろな商品やサービスが登場しています。

年に1度の健康診断は、もちろん大切ですが、健康診断をなかなか受ける機会のない主婦や、忙しい自営業の方、家に閉じこもりがちな方なども含めて、誰もがカンタンに、日ごろから、自分の平均的な健康度合いを数値で確認することができる。万一、異常値が現れた時には、早期発見。早期治療はもちろん、日ごろの健康データを活用して、原因の発見や病気の進行を抑えることもできます。さらに治療の選択肢もひろがる上に、治療費も安く抑えることができます。

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