室内センサーによる見守りサービスの提供を開始しました

HPC統合医療研究所では、高齢者の見守りに役立つ室内センサーによる見守りサービスの提供を開始しました。

施設内やご自宅で、常にスタッフが高齢者を凝視して、見守ることは不可能です。もし、そんなことをしたら、なによりプライバシーの確保ができないし、プライバシー侵害で訴えられてしまいます。

だからといって、適度な見守りが必要な方には、それなりの見守りサポートが当然必要です。

そのため、介護施設や高齢者住宅では、数時間に1回の巡回サービスを行っているところもあります。

ところが、(特に)夜間、100部屋の巡回見守りとなると、なかなか難しく、できないところも多くあります。

残念なことに、この時間帯に、介護スタッフによる傷害事件などが起こっている事実も散見されます。

そこでこれらの諸問題を少しでも緩和できるように「室内センサー」による見守りできるサービスを開始しました。

高齢者本人はもちろん、その家族や施設のスタッフ等が、不安を感じない、適度な距離のサービスとはどんなものでしょうか?

(1)高齢者本人の呼吸を記録
(2)脈拍を記録
(3)ベッドから転落したり、部屋から出た場合など大きく身体が動いた場合だけ、録画と録音が作動する
(4)スタッフがサービスを提供するために入室した場合にのみ、録画と録音が作動する

いかがでしょうか?

室内の天井部に、お弁当箱程度の室内センサーを設置することで、皆さんがWINWINの関係が成り立つのではないでしょうか?

ご興味がありましたら、資料を送付します。どうぞ、お問い合わせください。

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